Farcを巡って伯米が交渉か撲滅かを討論 2008年3月18日 ニッケイ新聞 2008年3月18日付け OAS(米州機構)会議出席の加盟国外相は十八日、国際関係の基礎は領土侵犯防止を基本にしたいものの米国の威厳を恐れて態度をはっきり打ち出すか否かで動揺しているようだ。 ブラジルはコロンビアとエクアドル国境に非武装地帯を設け、多国籍軍による平和部隊の派遣を提案する。Farc(コロンビア解放前線)を巡って、伯米間は外交交渉かテロ撲滅かで意見を異にしている。 ニッケイ 2008-03-18 administrator