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ターミナル責任者が連警発表に反発

ニッケイ新聞 2008年2月23日付け

 連邦警察がジュピター・ガス田のデータを記録したハードディスクの盗難は、リオ港のコンテナー・ターミナルで行われた可能性が高いと発表したことで、同ターミナルの警備管理の責任者が反発した。
 同ターミナルに出入りする人間は、ネズミ一匹に至るまで防犯カメラで撮影しており不審な人物の動きはなかったという。事件は益々混迷しているようだ。