2007年8月23日付け
南米各国における教育や文化芸術に関する調査をするため、衆議院文部科学委員会調査議員団の一行五人が本日二十三日に着聖、ブラジル政府要人との会談や日系団体幹部、関連県人会関係者と懇談するため二十五日まで滞在する。
訪問団は衆議院の桝屋敬悟議員(団長、公明党、山口県、エクアドル、ペルー、ブラジルを訪問)、田野瀬良太郎議員(自民、奈良県、エクアドル、ペルーを訪問)、松浪健四郎議員(自民、大阪府、エクアドル、ペルーを訪問)、西村明宏議員(自民、宮城県エクアドル、ペルー、ブラジルを訪問)、藤村修議員(民主、大阪府、ブラジルを訪問)。
二十三日に関連県人会関係者と懇談するほか、二十四日にはブラジル政府要人と会談。二十五日にイビラプエラ公園の開拓先先没者慰霊碑訪問、日系団体幹部との懇談を行う予定。
一行はブラジルのほかエクアドル(キト、ガラパゴス)、ペルー(リマ、クスコ)を訪問する。