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日曜午前1時まで運行へ=地下鉄とパウリスタ鉄道=サンパウロ市

2007年8月17日付け

 【エスタード・デ・サンパウロ紙十六日】メトロとパウリスタ鉄道は日曜日午前一時まで運行することになった。十九日から実行されるもので、従来の午前〇時より一時間延長される。この狙いは土曜日の深夜労働者の帰宅および週末の夜を楽しむ向きに便宜を計るもの。
 対象はジャバクアラ―トゥクルビー(一号線)、アルト・ド・イピランガ―ヴィラ・マダレナ(二号線)、コリンチアン―バラ・フンダ(三号線)、で午前一時までに駅に入るといずれの線にでも接続できる。
 これにより一号線は九便、二号線は四便、三号線は七便が増便となるが、利用客次第ではさらに増便するとしている。パウリスタ鉄道の走行間隙時間は、午前〇時以降は二〇分となる。