2007年8月3日付け
サンパウロ日伯援護協会巡回診療班(根塚弘班長)は今月十九日から二十六日まで、奥パウリスタ、南マットグロッソ、奥ソロカバナ各地方で巡回診療を実施する。
検査科目は、眼科、胃カメラ、超音波、心電図、婦人科(子宮ガン検査)、整形外科、内科、一般血液検査。
診療時間は、午前八時半から、午後三時まで(血液検査は午前十一時まで)。
なお、胃カメラ、超音波、血液検査は、約十時間の絶食状態であること。
高齢者(七十歳以上)の来診者は、血液検査が無料で受けられる。
参加メンバーは、肥田ミルトン、宇高ルイス、雨宮ロベルト、松永デニーゼ、斎藤シルビア各医師、角館メリー検査士、飯田アルツール助手、根塚班長。
日程は次の通り。十九日=ドラセーナ(SP)、二十日=トレス・ラゴアス(MS)、二十二日=バルゼア・アレグレ(MS)、二十三日=ドイス・イルモンイス・ド・プリチ(MS)、二十五日=プ・プルデンテ(SP)、二十六日=ア・マッシャード(SP)
詳しくは援協巡回診療班(電話=11・3385・6604)まで。