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年に1度の力試し=きょうから受付け=今年も日本語能力試験

2007年8月1日付け

 ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、十二月二日に行われる日本語能力試験(国際交流基金主催、センター実施)の受験者の受け付けを、きょう八月一日から始める。
 日本語を母語としない人を対象にし、昨年は、日本国内外で四十三万三百六十人が受験。ブラジルでは八都市で実施し、受験者数は二〇〇一年から年々増加傾向にある。昨年は全国で三千百六十五人が同試験に臨んだ。
 申し込み締め切りは九月五日必着。次の各機関で受け付けている。
 日本語センター(11・5579・6513)。または、ベレン=汎アマゾニア日伯協会(91・3229・4435)、サルバドール=バイア日伯文化連盟(71・3359・5946)、マナウス=西部アマゾン日伯協会(95・3234・7185)、リオ=リオデジャネイロ日伯文化体育協会(21・2533・0047)、ブラジリア=ブラジリア日本語普及協会(61・3347・1214)、ポルト・アレグレ=ポルト・アレグレ日本文化協会(51・3219・2664)、ロンドリーナ=パラナ日伯文化連盟(43・3324・6418)、サンパウロ=日伯文化連盟(11・3209・6630)。