2007年7月19日付け
二十日から二十二日の三日間開催される県連主催「第十回フェスティバル・ド・ジャポン」で、二十一日(午前十一時から)と二十二日(午後三時から)の二日間に歌を披露する歌手、うえはら静(しずか)さんと関係者が来社した。
今回の滞在は一週間ほどで、同フェスタで歌うことが主な目標。その他には十八日にサントス厚生ホームでも披露する。
来伯のコーディネート役は福岡県人会の丸林茂樹副会長。福岡県出身ということで、福岡県人会と今年の年明けぐらいから本格的な話し合いをし、来伯に繋がった。
同フェスタで披露する曲は本人の持ち歌「忘却」「博多みれん町」の他に、「天草の女」「きんもくせい」なども披露する。
うえはらさんは植原静雄マネージャー、福岡県人会松尾治会長、丸林茂樹副会長、田中公副会長らとともに来社。
うえはらさんは「不安が一杯だが、一生懸命歌いたい」と今回の抱負を語ってくれた。また、「車が多いし、建物が大きい。通りすがりの人が挨拶してくれるのが嬉しい」と初来伯の感想を述べた。