ホーム | ブラジル国内ニュース(アーカイブ) | 冬入り初日はポカポカ陽気

冬入り初日はポカポカ陽気

2007年7月7日付け

 【エスタード・デ・サンパウロ紙六月二十二日】サンパウロ市では二十一日午後三時六分から、暦の上で冬の季節となった。しかし冬入りの初日は市内で気温が摂氏二十六度を記録、夏を思わせるポカポカ陽気となった。
 気象庁によると、今年は例年の冬の平均気温の二十二度を上回る暖冬異変になると予想しているものの、暑さと寒波襲来の繰返しが特徴だとみている。寒波による気温低下は七月第二週に始まると予測している。