2007年5月16日付け
毎月恒例行事になった、ブラジル宮城県人会主催の「第六回青葉まつり」が、十九日午前九時から午後五時まで、二十日午前九時から午後四時まで、同県人会館で(リベルダーデ区ファグンデス街一五二)で開催される。
今回で六回目の開催で、目玉は「イカ入りソース焼きそば」と農協婦人部連合会(ADESC)が作る「トールタ」ほか、カレーライス、イカのてり焼き、手作り弁当など。
連合会が自慢の手作り産物や大豆製品、無農薬野菜、多種が販売される。また会館サロンでは、バザーが開かれ、古本、古ビデオテープも販売される。
鈴木運蔵理事は「今回も自慢の手作り料理があるので、ぜひご来場ください」と呼びかけた。問い合わせは、宮城県人会3209―3265。