2007年5月3日付け
メーデーはサンパウロ市内も行楽日和だった。V・アンブルゲーザのペット用品ショッピングセンターをみた。特に犬用が充実、衣服、布団、家(犬舎)、食料(エサ)、食器、そしてファルマシア、人間の基本的な生活用品とかわらないものが、何でもある。
客層をみれば、心なしか生活に余裕がありそうな人たち、その家族ばかり。ちなみに、広い店内には時間帯のせいなのか、日系人の顔は見られなかった。
犬そのものは売っていない。その代わりといっていいか、店の外の広い芝生(アベニーダの分離帯)で〃店開き〃をしている人たちがわんさ。コンビ車や乗用車のトランクに乗せてきた仔犬を小檻に放して…。たぶん、許可証なし?。当局黙認?。
ショッピングセンターにやって来る客狙いは明らか。ブラジル人のたくましさ!。(神)