ブラジル岐阜県人会(山田彦次会長)主催の「第10回日伯友情交流絵画展」が11月4日から14日まで、在聖日本国総領事館・多目的ホール(Av. Paulista, 854,3 andar, Bela Vista)で開かれる。
オープニングは初日の午後5時半から。開館時間は平日の午前10時から午後5時までで、入場無料。日本、日系、ブラジル人アーティスト22人が、自由題の作品を2点ずつ出展する。
山田会長、同展示会の協力者である画家の柴田イネスさん、小田エウザ元文協美術委員長が来社し、「文化交流の一環としても大勢の方に見て頂きたい。日本文化をアートの形で伝えられれば」と来場を呼びかけた。
問い合わせは同県人会(11・3209・8073)まで。
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