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第18回美港展=二十日からリオで

2006年10月19日付け

 リオの日系画壇「美港会」は二十日から十一月十日まで、リオ市のアルゼンチン文化会館(プライア・デ・ボッタフォーゴ228番、二階)で「第十八回美港展」を開催する。
 今年は「オリエンタルの目で見たリオ」と題し、共通のテーマで作品を展示。油絵や水彩画、彫刻、オブジェ、書道、写真など五十点以上の作品が飾られる。
 会員二十人が出品するほか、今回はブエノス・アイレス在住の国際的画家、スザナ・ベイベさんと水彩画家、砂古友久さんなどが特別に参加する予定。
 開場時間は月曜から金曜日、午後二時から七時。