ホーム | 日系社会ニュース | 奥ソロと南マ州へ=6日から援協巡回診療

奥ソロと南マ州へ=6日から援協巡回診療

2006年8月1日付け

 サンパウロ日伯援護協会巡回診療班(根塚弘班長)は、六日から十三日まで奥ソロカバナ、南マットグロッソ方面で診療を実施する。七十歳以上の一般血液検査(十一項目)は無料。検尿、検便、心電図、胃カメラ(内視鏡)、子宮癌検査、眼科などが受けられる。
 参加医師は肥田ミルトン、宇高ルイス、宮崎ガブリエラ、検査士は角舘メイリイ、他は未定。
 日程は次の通り。六日=ドラセーナ(SP)、七日=トレス・ラゴアス(MS)、九日=バルゼア・アレグレ(MS)、十日=ドイス・イルモンス(MS)、十二日=プレシデンテ・プルデンテ(SP)、十三日=アルバレス・マシャード(SP)。
 根塚班長は「できるだけ多くの人に利用して欲しい」と呼びかけている。診療時間は午前八時半から午後三時。血液検査は十一時まで。問い合わせは電話(11・3385・6604)まで。