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ビルが倒壊、4人死亡=隣家と倉庫を押しつぶす=ペルナンブッコ州

2006年6月29日(木)

 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十八日】ペルナンブッコ州レシフェ市の都心部で二十七日午後、三階建てのビルが倒壊した。この事故で四人の死亡が確認され、さらに二人が行方不明となっており、消防が救助活動を行っている。このほか七人が軽いケガを負った。
 警察と消防では原因を調査中だが、老朽化による倒壊とみている。ビルは無人だったが地階で商店が営業していたことから、負傷者は利用客だった。ビルの倒壊で隣家の住宅と倉庫が押しつぶされたため、死者と行方不明者はそのいずれかの屋内にいたとみられている。事故現場は同市の観光スポットになっているボア・ビスタ海岸通り。
 同市では二〇〇四年十月にも都心部で十二階建てのアパートが倒壊し、四人が死亡している。このアパートは二十四室に住人が住んでいたが、倒壊二日前に異様な音がしたことでほとんどの住人が避難し、大惨事に至らなかった。ビルは築後二十六年経って老朽化していたが、不法建築が原因だった。

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