2006年6月27日(火)
第四十七回全パラナ将棋名人戦が、十一日、マリンガ文協会館で行われ、森下和夫五段が優勝した、参加は老若男女三十八人。鈴木エドアルド・マリンガ文協会長代理のあいさつに始まり、西森ルイス州議員と安永修道文協顧問が祝辞。安永さんは日本の古い文化である将棋を大いに奨励した。結果は、名人戦=1森下、2番匠、3ヂオマル、三段戦=1石田、2槙田、3蒔田、二段戦=1稲村、2増田、3高橋、段外戦=1桑原、2青柳、3稲村、竜王=1嶋、2大嶋、3三沢、金将=1郡司、2興侶木、3田中、銀将=1谷口、2奥山、3河関。