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三分一理事長が続投=ブラジリア=日語普及協会で総会

2006年3月30日(木)

 【ブラジリア】ブラジリア日本語普及協会の二〇〇六年度定期総会が去る二月十九日、ブラジリア日本語モデル校で開かれた。
 当日は二十二名が出席。二〇〇五年度事業および会計報告が承認され、二〇〇六年度事業計画案も満場一致で承認された。
 今年は新役員の選挙が行われ、三分一貴美子理事長を再選。就任あいさつに立った三分一理事長は、「去年は外務大臣表彰を受けるなど記念すべき年でしたが、それに甘んじることなく日本語の普及は勿論、日本文化の普及、人材育成、地域社会への貢献も視野に入れて活動に励む所存です。」と力強く抱負を語った。
 新役員は次の通り。【理事長】三分一貴美子【副理事長】矢田正江、中山遥【書記(ポ語)小笠原愛子【書記(日語)五十嵐智子【会計】(第一)コスタ良子(第二)三浦カタリーナ【渉外】(第一)井上ルシアナ(第二)安永アメリア【評議員】小笠原ホベルト、吉田茂治、曽根安雄、安井エドアルド、村主マリオ、有村源太郎、佐藤アロウド【監査役】青砥久子、池本道、田中薫(敬称略)