大耳小耳

2006年2月18日（金）

　夏時間が本日十八日（土）深夜に終わる。適用されている北伯・北東伯以外の地域在住の人は、注意が必要だ。十八日から一九日に日付が変わる午前零時に、時計の針を一時間戻す。日曜日に総会を行う県人会も十近い。第三次召集をかけなくてもいいようにお気をつけて。
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　ＡＤＥＳＣ（農協婦人部連合会）のヒット。画家の金子謙一さんをひっぱって行って、レジストロで絵画教室を開いた。教室の名に「児童」とか「高齢者」が冠されていないところがいい。案の定というか、参加者は五歳から七十五歳まで、六十一人も集まった。レジストロでは絵画教室の開催は二十数年ぶりとかで、〃熱狂的に〃歓迎されたようだ。老人クラブ活動の盛んなところでは、こうした活動が十分に成立するだろう。
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　デカセギ子弟が学校でケンカすると、日本人生徒と違って、血が出るまでとことんやるケースが見られ、対応する教師は大変気を使うことになるという。日本人教師がポ語を理解しないのをいいことに、デカセギ子弟が教師の目の前で母語を使って悪口を言っているのでは、との疑心暗鬼も生まれているとか。威厳を保つため、ヒゲを生やす男性教師が増えているとも。