2005年12月14日(水)
岡山市に本社を持ち、健康食品などを販売している株式会社「自然共生」の光本克義代表取締役がこのほど来社し、提携しているモジのMNプロポリスグループの工場を視察したことや、ベレンでの植林活動などについて報告した。九回目の来伯。
アマゾン森林保護植林協会の長坂優会長の講演活動などを地元岡山で支援、ベレンで足掛け四年間、植林を行っている。
「〇一年に初めて植えた木がびっくりするくらい大きくなっていた。会社の名前も自然共生。日本企業が伐採してきたこともあり、植林は必要」と話す。
今回は四人の社員を連れ来伯、ベレンなどの市場を見学したという。
「遠いけど、ブラジルは魅力のある国。一番落ち着きます。植林活動もこれから続けていきたい」と笑顔で語った。