2005年12月07日(水)
去る十一月二十五日、沖縄県人会ヴィラ・カロン支部婦人会の知花春恵会長、赤嶺勝枝副会長、新垣トミ会計の三人がサンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)を訪問、年末助け合いとして、援協本部、サントス厚生ホーム、憩の園、希望の家福祉協会、井口老人ホームに、各五百レアルの寄付をした。各団体を代表して、援協の酒井会長が受け取った。
同会婦人部は毎年年末に各日系福祉団体に寄付を行っており、知花会長は「バザーなどの売上げや寄付などを一年間貯めたお金を寄付している。どうか、各団体でお年寄りや恵まれない方のために使って下さい」と話していた。