日系社会ニュース
パエーリャ=食べに来て=サウーデ文協春祭り
2005年11月8日(火)
サウーデ文化体育協会(桂川富夫会長)は十二日午前十一時から、「第六回フェスタ・ダ・プリマヴェーラ」を会館(ジャルジン・ダ・サウーデ区ディエゴ・フレイレ街307)で開催する。
今年はスペインの名物料理パエーリャを用意。魚介類をふんだんに使い、野菜や肉などの材料もたっぷりという婦人会特製だ。以前作ったときも大変人気があった。十五レアルで飲み物、サラダ、デザート付き。
「一人に一尾必ず大きなエビがつきます」と金盛巴婦人部長が約束。「持ち帰りも受け付けます」。
祭りではカラオケ、ダンスのショーのほか、ビンゴもあって全員が楽しめる。
午前十一時から午後九時まで。駐車場五レアル。