2005年8月30日(火)
『ブラジル日系文学』第二十号が発行された。巻頭は「新会長のことば」(武本阜夫)、小説「寒風吹く夜に」(松尾裕至)、「忘れない」(高橋干晴)、「白い炎」(野口純夫)、「邂逅の広場」(荒木桃里)、随筆「駒形という名前」(駒形秀雄)ほか四編、短歌(梅崎嘉明選)、俳壇(富重かずま、間嶋稲花水選)、川柳(黒田不知火選)、詩(浜照夫選)、翻訳公募作品「はだかの男」(フェルナンド・サビーノ作、広川和子訳)、ほか。
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『蜂鳥』七月号が発行された。巻頭「作句の姿勢」(野見山朱鳥助言抄より)、「鳰(かいつぶり)十五句」(富重かずま)、蜂鳥集(かずま選)、蜂鳥集評(富重かずま)、特別作品(須賀吐句志)、「珠芽の呟き」(栢野桂山)、「旅吟」(篠崎路子)、「桜とイペー」(酒井祥造)、ほか)。