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7日、老ク連30周年式典

2005年8月5日(金)

 【一部既報】ブラジル老人クラブ連合会(重岡康人会長)は七日、午前九時から同会館で「創立三十周年記念式典」を行う。プログラムのあらましつぎのとおり。
 先没者の霊に黙祷、老人クラブの歌斉唱、重岡康人会長あいさつ、全日本老人クラブ連合会代表挨拶(永井愛子副会長)、日本国厚生労働大臣メッセージ(代読・齊藤秀樹全老連事務局長)。
 表彰(サンパウロ市議会より今村幸医師へ)▽感謝状贈呈(日本老人クラブ連合会、株式会社百歳万歳社)、外部功労者六名・二団体▽表彰状贈呈(優良老人クラブ二十クラブ 代表・小坂誠イタケーラ寿会会長、役員勤続功労者五名 代表・朝枝定ビラ・ソニア老荘クラブ会長)▽敬老金贈呈(九十歳以上の長寿者約百六十名)、受賞者謝辞(外部功労者代表・水本すみ子、内部功労者代表・朝枝定)、老ク連三十年のあゆみ発表(内海博副会長)。
 来賓祝辞(沖田豊穂在サンパウロ日本国総領事代理、小林正博国際協力機構ブラジル事務所長、石田完全パラグアイ日系老人クラブ連合副会長、上原幸啓ブラジル日本文化協会会長)。
 講演「いつでも青春」(株)百歳万歳社・植松紀子代表取締役編集長)。