2005年7月21日(木)
「職業 脚本家」をテーマにサンパウロ市のサーラ・シネマテカで開催中の映画祭プログラムに日本映画三作品が含まれている。
すでに『西鶴一代女』(溝口健二監督)を十九に上映。今後は二十一日(午後八時四十五分)と二十九日(午後六時半)に『切腹』(小林正樹監督)。二十四日(午後二時半)と三十一日(午後二時)には『秋刀魚の味』(小津安二郎監督)が予定される。
サンパウロ総領事館が後援。会場住所はヴィラ・マリアーナ区ラルゴ・ラウル・カルドーゾ207。
詳細は11・5084・2177(シネマテカ)。