7月15日(金)
ドイツで十九、二十日に行われる世界相撲大会に南米代表として出場する六選手が決定した。
男子は、高倉忠(バストス、軽量級)水本ケイショウ(パラグアイ、中量級)カルロス・ハウシ(リオ・ゲランデ・ド・スル、重量級)。
女子は、渡辺ルシアナ(モジ・ダス・クルーゼス、軽量級)バネッサ・R・ホウシャ(ベレン、中量級)フェルナンダ・ペレーラ(サンパウロ、重量級)。
選手らは帰国後、二十二、二十三日に行われる全伯相撲選手権大会にも出場する。なお、監督は高倉選手が兼務する。