5月5日(木)
ピエダーデ柿祭りが二十日から二十二日まで、サンパウロ250号線101キロのピエダーデ文化体育協会会館で開かれる。益田照夫同文協会長と石原哲朗前会長が三日午後案内のため来社した。
五年目の今年、主催者はピエダーデ柿生産者協会(田古良マリオ会長)から同文協(益田照夫会長)に変わり、柿生産者協会は後援に回る。市も後押し。市政百六十五年(二十日)の記念行事に組み込まれた。
野菜・花など農産展や小動物の展示会などがある。柿は富有柿を中心に、期間中、二千~三千箱販売する。値段はセアザの価格により、一箱(三キロ、六~九個入り)十五レアル前後になる見込み。
二人は「柿は健康によいので、たくさん味わってほしい」と多くの来場を呼びかけている。
開会式は初日午後三時から開かれ、二日目・最終日は午前九時から。
問い合わせ電話番号=15・3244・1664(会館)、15・3244・2670(シルヴィア)