3月19日(土)
ブラジル日本移民百周年祭典協会のロゴマーク選考委員会(大原毅委員長)は二十二日午前十時半から、文協貴賓室でロゴマーク発表記者会見を行う。
これは、〇三年から執行部内で懸案になっていたもので、ようやく正式なものが発表されそうだ。
〇四年六~七月に標語・ロゴの公募をし、計百四十三作の応募があり、七人の選考委員が審査したが十月に「該当作なし」と発表された。これに対し、応募者からは「どういう基準で選考しているのか分らない」「募集と同時に選考基準をはっきりさせてほしい」などの要望がでていた。