3月8日(火)
ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)が「第二十一回移民のふるさと巡り」参加者を募集中だ。今回の主な目的地は世界遺産の町ゴイアス・ベーリョ、温泉で有名なカルダス・ノーバス、靴の町フランカなどで、各地の日本人会と交流会を重ねる。
出発は三月三十一日で午後十時にリベルダーデ広場を出発。翌四月一日午前六にミナス州ウベランジアに到着し、アラグァリの上野農場視察。夜はウベランジア日本人会と夕食会。
四月二日はゴイアニアに向け出発し、ゴイアニア日本人会と昼食会。三日は世界遺産の町ゴイアス・ベーリョを観光し、午後は温泉の町カルダス・ノーバスへ。四日は終日自由行動で好きなだけ温泉を楽しめる。五日は靴の町フランカへ。六日に靴工場見学や日本人会訪問。七日にサンパウロ市に向け出発し、午後五時に解散。
費用は全て食事付きで、ツイン部屋千四百九十五レアル、シングル部屋千八百十五レアル。バス三台がいっぱいになり次第締め切る。申し込みはサクラ観光(11・3208・6688)まで。