2月24日(木)
ブラジルラジオ体操連盟は二十日、山形県人会館で定期総会を開いた。三十七支部の代表者が出席した。
昨年度の会計、事業報告に引き続き、役員選挙が行われた。シャッパは七期十四年会長を務めた松浦アントニオ前会長側からも出される予定であったが、急遽取り下げられ、木下ジョルジ氏を会長とするシャッパが承認された。
ニッケイ新聞を訪れた木下会長は「これから、ラジオ体操を益々普及させるため、全役員が一丸となって頑張っていきたい」とあいさつした。新しい役員は以下の通り。
顧問=細川晃央、松本善方
会長=木下ジョルジ、副会長=中村敏枝イラセーマ、池崎一人、石井久順、風間国雄、ソーニャ・ディビ・ノウル、植田徳良、書記長=古賀正美パウロ、会計=宮本君子ミリアン、植田静香、技術部長=小野祥子、法務=森幸一、企画部長=福屋則義、渉外部長=大橋度子。