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援協の熱意に打たれて=パラナの高橋さん寄付

2月1日(火)

 パラナ州カンバラ市に在住している高橋庄一さんが先ごろ、サンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)に二万百二十レアルを寄付した。同市はオウリーニョスから、約二十キロ。援協診療所や日伯友好病院などを利用する機会に恵まれているとはいえない。
 オウリーニョスで、巡回診療班が年に一度、診察を実施。福祉にかける援協の熱意に打たれて、協力を買って出た。地元で、ピンガづくりの仕事に携わっているという。