リベルダーデ文化福祉協会(ACAL、池崎博文会長)が今年3月に陸軍大将に着任したジョアン・カミーロ・ピーレス・デ・カンポス氏を招き3日夜、サンパウロ市のニッケイパラセで歓迎夕食会を行なった。文協の木多喜八郎会長、援協の菊地義治会長、池田リュウゾウ少将ら約30人が集まった。
池崎会長は「着任から時間が経ってしまったが、日系団体としてお迎えすることが出来うれしい。今後もコロニアのイベントにぜひ参加していただければ」と、さらなる交流を期待した。
カンピーナス出身のカンポス大将は、「学生時代には日系人の友達もおり、コロニアには非常に良い印象を持っている」と語り、日系団体からの歓迎を喜んだ。
菊地会長が乾杯の音頭をとり、和やかな雰囲気の中で親睦夕食会が行なわれた。