ブラジル日本都道府県人会連合会(本橋幹久会長)が「第43回移民のふるさと巡り」の参加者を募集している。3月27日から4泊5日でパウリスタ線沿いの移住地を巡る。
オズワルド・クルース、バストス、ドラセナ、ジュンケイロ・ポリス、パカエンブーを訪れ、同地日系社会と交流する。この地域へは、25年前に行われた第2回ふるさと巡り以来の訪問となる。
最終日は温泉で有名なパラグァス・パウリスタのホテル「Resort Agua das Araras」に宿泊し、蒸気機関車ツアーなどを楽しむ。
シングル1850レ、ツイン・トリプルは1580レ。定員になり次第、締め切りとなる。
問い合わせ、申し込みはグローバル・サービス旅行社(11・3572・8990)まで。なお、同社は17日に店舗を移転したため、直接申し込みを行う場合は新住所(Praça da liberdade 190 – 1.o andar cj 13)へ。
タグ:県人会 ブラジル 移民 日系 移住 県連 ブラジル日本都道府県人会連合会