9月21日(火)
サウーデ文協(桂川富夫会長)による第三回アジタ・サウーデが、十二日午前九時から、同地域のフラヴィオ・シャヴィエル・トレド広場で行われた。主催者発表では、およそ五千人が参加、大いに賑わった。
桂川会長、木下ジョルジ理事によると、人気があっただしものは、アルモニア学園の「和太鼓演奏」、松柏・大志万学院の「よさこいソーラン」、サウーデ文協百二十人の「ラジオ体操」などであった。つぎからつぎへと、元気のいいだしものが続いて、聴衆観衆を湧かせた。
サンタクルス病院の医師・看護団が出張、主として高齢者を対象に基礎的は検診を行った。主催者の婦人部の売店は終日賑わった。