ブラジル国内ニュース(アーカイブ)

ブラジル人の家計、ジリ貧に=食費、衣料費切り詰め

4月24日(土)

 【エスタード・デ・サンパウロ紙十九日】家計が圧迫されるにつれ、ブラジル人は最後の砦とも言える食費を再び切り詰め出した。
 フィシア・リサーチは、三月一日から十九日の間に二十七州百五十一都市に在住する七百五十人を対象に消費者意識調査を行った。その結果、今後三カ月間に食料品の購入を手控えようとする消費者は二四%に上ったことが判明。昨年十二月には一五・一%と、下降傾向にあった購買意欲は再び増加に転じた。しかし、前年同月の三五・二%よりは改善されている。
 また、衣料品・靴についても同様の結果がみられた。消費を手控えようとする消費者は昨年十二月に二八・五%だったが、三月に三四・四%には増加。昨年三月は四二・八%だった。
 家電製品、家具、テレビ、パソコンといった耐久消費財や不動産の購入意欲も昨年十二月、前年同月比でそれぞれ低下した。

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