4月20日(火)
百姓秘伝公開―。革新的流通で日本の農村に新風を起し、昨年文協でその話を講演して大好評を博した「がんこ村」の横森正樹社長が、再び講演にくる。ブラジル日本文化協会とブラジル農業拓植協同組合中央会の共催。
演題は「生産者から見たわが国の農業問題」。
(1)現在の農業経営(2)農業の原点は土作り(3)時代に合った土作り◎炭と木酢液◎微生物による土作り◎食品の安全と健康(4)流通改革◎生産者と量販店は共存共栄◎信州がんこ村(5)これからの日本農業。
講演日程は次の通り。四月二十八日=フェルナンドポリス、二十九日=プレジデンテ・プルデンテ、三十日=ポンペイア、五月一日=ドラセナ、二日=第一アリアンサ、三日=ロンドリーナ、五日=パラグアイ、八日=カストロ、九日=モジ・ダス・クルーゼス、九日=農協婦人部連合会。