2月14日(土)
【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十三日】夏時間が十五日午前零時(土曜夜)に終了する。同時刻に時計は一時間遅らせる必要がある。対象となる州はブラジル南部(パラナ州、サンタカタリーナ州、リオ・グランデ・ド・スル州)、南東部(ミナスジェライス州、エスピリト・サント州、リオ州、サンパウロ州)の各州とゴイアス州、マット・グロッソ・ド・スル州、連邦直轄区。
夏時間による節約効果はまだ算出されていないが、政府はピーク時間(午後五時から九時)における電力消費量の五%から六%(二千七百万から三千万レアル相当)の節減を見積もっていた。