ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
北東伯で大雨続く=死者、行方不明者が多数
1月24日(土)
【既報関連=フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十三日】ブラジル北東部の州では大雨が続き、避難を強いられる市民が絶えない。
セルジッペ州のジョアン・アウヴェス・F知事(PFL)は二十二日、同州奥地の三十二市に「非常事態宣言」を発令した。同地では八日間で六人が死亡、一人が行方不明となっている。サンフランシスコ川が氾濫し、少なくとも十二村と三市が大規模な洪水被害に見舞われた。
バイア州では、二十市で暴風雨警報が出されている。すでに千六百人以上が避難している状態だ。
セアラー州サリトレ市では二十二日午後、一家三人が溺死。同州地方では今週、二人が大雨被害で死亡している。四市で暴風雨警報が出された。ピアウイー州ピコス市では同日、二百家族が避難している。同州イタイノポリス市長は非常事態を宣言している。
アラゴーアス州では二十一日、小川を渡ろうとした四人が足を取られ、一人が溺死、三人が行方不明になっている。ペルナンブーコ州では、十八日から行方が分からなくなっていた男性(七三)の遺体がグラニット市ブリージダ川で発見されている。この男性も川を渡ろうとして流されていた。