1月22日(木)
「第五回全伯少年少女日本語交流合宿(日本語ふれあいセミナー)」が二十日スタート、十二歳~十六歳までの日本語学習者百十二人が二十三日までの四日間、切磋琢磨する。
主催はブラジル日本語センター(谷広海理事長)。ヤクルト商工やブラジル北海道協会など多くの団体・企業が協力している。
開講式には、小松雹玄JICAサンパウロ支所長、和田忠義文協副会長らが訪れた。あいさつに立った谷理事長は「この合宿のポ語でセミナリオ・アミザーデと言います。たくさんの友達をつくってください」と励ました。
期間中、参加者は北海道交流センターを拠点に、パナソニックの工場見学、憩の園への慰問など様々な活動を行う。