10月24日(金)
[ブラジリア支局]ブラジリア近郊のアルカージで、去る四日、恒例の文化祭が本部会館で催された。アルカージ、ロージアドール日本語学校生徒を主体に、婦人部の踊り、一般のカラオケ、寸劇などのプログラム、日頃の練習の成果が発表された。ほかのプログラムもすべて日本語で行われるので、一面では日本文化祭ともいえる催しだった。
今年は、日本国大使館から大前領事夫妻も出席。ブラジル中西部日伯文協連合会が発足したこともあって、各会の代表者も出席、生徒たちも張り切っていた。
婦人部、父兄有志手作りのマンジュウと飲み物が供され、雰囲気を盛り上げていた。