8月30日(土)
【ヴェージャ誌27日】健康的で高い費用がかからないスポーツとして人気のあるマラソン。トゥリービオ・L・バーロス医師は、「マラソンに参加する前に、心臓に問題がないかチェックをすること。また、マラソンの距離は、自分が過去に完走できた距離の方が無難」とアドバイス。ヴェージャ誌は、ブラジルで開催されるマラソン大会のいくつかを紹介している。
8月31日=「メイア・マラトーナ・ド・リオデジャネイロ」リオデジャネイロ。ハーフマラソン(21・0975キロ)。ペドラ・ダ・ガーヴェアやコルコヴァードが良く見える海岸沿いを走る。
9月14日=「マラトーナ・デ・サンタ・カタリーナ」フロリアノポリス。フルマラソン(42・195キロ)。海沿いの平面コース。同時に、10~15歳の参加者のための「マラトニーニャ(3キロ)」や、「コリーダ・ルスチカ(9キロ)」も開催される。
9月21日=「マラトーナ・デ・レヴェザメント(リレーマラソン)・ポン・デ・アスーカル」サンパウロ。フルコース。駅伝。参加者は2人、4人、8人のいずれかのグループをつくって出場。約2万5千人が参加する。
11月21日=「ヴォウタ・インテルナシオナル・ダ・パンプーリャ」ベロ・オリゾンテ。18キロコース。美しいパンプーリャ湖岸を走る。4キロコースのウォーキングも同時に開催される。