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アナスピ陸上競技大会

8月21日(木)

 アナスピ・ベテラーノ陸上クラブ(清水弘代表)は、九月十四日午前七時半からイビラプエラ競技場で恒例の「第十五回陸上競技大会」を催す。ノロエステ、パラナ、スドエステ、イビラプエラ、ピラチニンガ、モジ・ダス・クルーゼス、カンピーナス、アナスピの八チーム、四百五十人あまりが参加する。
 大会は、男子三十五歳、女子三十歳から五歳ごとにカテゴリーを分けて行う。案内に来社した髙木廣太郎さん(八七)は、最高齢の参加者になる。髙木さんは「六十七歳からはじめて、陸上歴二十年。今回も、短距離に参加する予定」とやる気満々の様子。なお今回は、移民九十五周年と開催十五周年の記念大会になる。