8月9日(土)
【ヴェージャ誌】ブラジル空港のフリーショップを牛耳るチェーン『ブラジッフィ(Brasif)』がこのほど、ブラジル人スタイリスト十一人の「一〇〇%ブラジル」をテーマにデザインした洋服を販売している。
ヴァウテル・ロドリーゲス、ジュン・ナカオなどのスタイリストたちが、カーニバルやインジオ、ブラジルの自然などから得たイメージを生かしてデザインした。
洋服のほとんどはTシャツやノースリーブブラウスなど、試着しなくてもいい製品ばかり。カシャッサ(ピンガ)やポン・デ・ケイジョ、ゴムサンダルなどと共に販売される。
価格は六~百ドル。洋服だけでなく、わらでできたバッグなどのアクセサリーも、独自のデザインで製作した。旅行時にはお見逃しなく。