サンパウロ仙台七夕祭―来週末―文芸コンクールも併催

7月19日（土）

　宮城県人会（中沢宏一会長）主催、リベルダーデ文化福祉協会（池崎博文会長）振興で「第二十五回サンパウロ宮城仙台七夕祭」が行われる。日時は、二十六日、二十七日の二日間、会場はリベルダーデ広場。二十六日の午後二時にテープカットが予定されている。
　両日、七夕俳句、短歌、ハイカイコンクールが開催される。同広場に投句箱を設置し、来場者は誰でも参加出来る形式になっている。遠隔地の投句希望者は「ブラジル宮城県人会(表に七夕文芸と記す)ファグンデス街一五二、リベルダーデ区、ＣＥＰ０１５０８―０３０」に、二十五日(金)までに必着。題は「七夕」か「七夕祭」、便箋に一行おきに作品を併記し、住所、電話番号を記すこと。一人十句までで、新作に限る。
　また、当日は七夕絵画会（児童対象）も行われる。参加希望者は同会（電話三二〇九・三二六五）まで。