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7カ月迎えた5つ子=幸せかみしめるお母さん

6月13日(金)

 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙】社会福祉士のジッセーレさん(三四)が産んだ五つ子の赤ちゃんが十日、無事に七カ月を迎えた。五つ子は試験官ベビーで、三人は女の子で二人は男の子。五人とも同時におむつを替え、二時間置きに一緒におっぱいを飲んでいる。 夫の精管に問題があり、何年も子どもができなかった。お産は帝王切開で、医者と看護婦合わせて二十七人のグループが当たった。ジッセーレさんは、「私は世界で一番幸せな母親よ」と五つ子の一人を取り上げてほおずりした。写真は左からアナ・エレーナ、ミレーナ、ヴィトーリア、ラモン、ニコラスちゃん(五月十日撮影)。