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25人合同「秋の陶芸展」=日本移民95周年を記念

4月24日(木)

 秋の陶芸展―二十五人合同展―が、四月二十五日から二十七日まで、午前十時~午後六時、文協ビル貴賓室で催される。文協婦人部の主催。ヴェルニッサジェ(コクテル)は二十四日午後七時から十時まで。
 出品者の一人、ミナ・シラハタさんによると、展示会のテーマは「日本移民九十五周年」。出品は、小物は別にして一人三~四点。オブジェ、実用品などさまざま。「やきものだけの展示会は珍しい」という。出品者は若手が多く、最年長は泉修吾さん。