4月16日(水)
【ジアーリオ・デ・サンパウロ紙十六日】消費者保護センター(Procon)は十四日、期限切れや価格表示なしで商品を販売した罪で訴訟予定の販売店の名称と所在地を発表した。
プロコンが捜査中の販売店はスーパー十五、薬局十三、パン屋四。一部抜粋して以下に掲載。
[スーパー]▼カレフール=ピニェイロス区(Av.Reboucas, 3970)ヴィラ・ギリェルメ区(Rua Moyses Roysen)。▼ポン・デ・アスーカル=セントロ区(Rua da Consolacao, 2581)、ジャルジン・パウリスタ区(Rua Pamplona, 816)、ピニェイロス区(Rua Alves Guimaraes, 50)。▼バラテイロ=ピケリー区(Av. Gen Edgard Facco, 720)、サンタ・エフィジェニア区(Av. Rio Branco, 436)。[パン屋]▼コンフェイタリーア・シャルム・デ・パンエス・エ・ドーセス=ヴィラ・マリアーナ区(Rua Cubatao, 962)。[薬局]▼ドロガリーア・ライア=タトゥアペー区(Praca Silvio Romero, 136)、ペルジーゼス区(Rua Cardoso de Almeida, 275)。▼ドロガリーア・サンパウロ=ラッパ区(Rua Roma, 413)。
大手スーパーは監査の日には価格を付け直していた、期限の十日前には商品を入れ換えている、食品安全チームが毎日店を訪問していると調査結果に驚きを隠していない。
期限切れ商品を売る店を告発するには、1512又はサンパウロ州衛生監視局3259・9846まで。