2月12日(水)
【アゴーラ紙十一日】九日午後六時二十五分、サンパウロ州バルエリー市から二十九キロ地点のカステロ・ブランコ街道市内方面行き車線から、軍警の家族六人の乗った車が十五メートル崖下に転落し、全員死亡した。
被害者はジョゼ・リカルド・カマラ伍長(三〇)、妻(二九)、生後十一カ月の息子、ジョゼの妹(一七)義母(六二)、義妹(九)の六人。伍長と妻と息子はオザスコ市の病院で、妹はバルエリー市の救急病院で、義母と義妹は現場で死亡した。
伍長たちはアラサリグアマ市の別荘で過ごし、帰る途中事故に遭った。事故原因は伍長の運転ミスと考えられている。