ブラジル日本会議(徳力啓三理事長)が13日午前11時半から、サンパウロ州バルゼン・グランデ・パウリスタ市のブッフェ奄美(Estrada Municipal das Rosas, 620)で『親睦忘年会』を行なう。申し込みは9日まで。
都市開発、建設業などを展開するアパグループ(本社・東京都)の元谷外志雄代表と、傘下アパホテル社長の芙美子夫妻を招くにあたり、同会初めての忘年会が催されることになった。元谷夫妻が日本の政治経済の動向や国の在り方、経営談など講話を行なう予定。
サンパウロ市リベルダーデ広場のマクドナルド前から午前10時にバスが運行する(15分前集合)。バス代を含む会費は男性会員100レ、女性又は同伴者50レ。
徳力理事長、大野正人副理事長、酒井憲司理事補が案内に来社し、「会員でなくとも普段の行事に参加されている方、この機会にぜひご来場ください」と呼びかけた。
問い合わせは事務所(11・3207・1307)まで。