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テゴシ夫妻が援協に寄付=サンダル630足を

テゴシ夫妻

テゴシ夫妻

 ヒデジ・テゴシ、エウザ・フサコ・テゴシ夫妻が先月18日、サンパウロ日伯援護福祉協会に630足のカラーサンダルの寄付を行なった。
 サンダルは子供用と大人用で、サイズは3種類。同夫妻の娘婿エドワルド・ジュン・セトグチさんが経営する輸入会社「Intercambio Comercial Kobe Ltda.」が中国から輸入したもので、その在庫品から寄付された。
 足立操援協事務局長は、「一足早い大量のクリスマスプレゼントに感謝している」と話し、あけぼのホーム、イペランジャホーム、さくらホーム、やすらぎホーム、サントス厚生ホーム、奄美事業所、自閉症児学級(PIPA)、本部福祉部の間で分配すると報告した。