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ナタールの営業時間変更=医療・公共機関に注意

 ナタール前後は営業時間の変更などがあるので注意が必要だ。銀行は今日24日は午前9時~11時のみの営業で、明日25日はクリスマス休業になる。25日付の支払いは自動的に翌営業日、26日の支払いになるので、今日が期日の請求書などは本日中に支払わないと罰金を免れない。
 ATMはナタール期間中も通常通り稼動するので、支払いがある人はそちらを利用するのも一案だ。ネット振込みも有力な選択肢となる。
 州交通局出張所とポウパ・テンポは本日は正午まで営業し、25~27日は閉館する。サンパウロ州水道公社支店は本日は正午まで、26日は通常営業で、25日と27日は営業しない。市営市場は本日は通常営業で、25日は全て閉まる。26日以降年末年始の営業、営業時間の変更に関してはそれぞれ確認が必要。
 救急外来(プロント・ソコーロ)と24時間営業のAMAはナタール中も終日、患者を受け付ける。通常(トラディショナル)のAMAも休まずに診療を行う。AMAの特別診療科(エスペシアリダーデ)とUSB(保健所)は今日と明日は休診となるが、26、27日は診療する。
 サンパウロ州主要高速道路の管理会社はナタール休暇の道路混雑のピークは19、20日に過ぎたとしているが、レジス・ビッテンコートのサンパウロ州郊外方面への出口は本日午前5時から午後6時までが最大の交通量だと予測されている。他の高速道路では、新年休暇に出る人による交通量のピークは26日と予想されている。