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「初場所を見に来て!」=聖南西相撲選手権大会

土俵洗礼式の様子

土俵洗礼式の様子

 聖南西文化体育連盟(UCES、山村敏明会長)は8日午前8時半から、オザスコ日伯文化体育協会会館常設土俵(Rua Acenbo, 100, Jardim Umuarama)で『第57回聖南西相撲選手権大会』を開く。
 男女それぞれが幼年、少年、青年、成年の各カテゴリーに分かれて試合を行い、上位入賞者には4月12日に開催される全伯大会への出場権が与えられる。
 午前8時半から土俵祭が執り行われ、取組が行われる予定。昼は新生児の土俵洗礼式もある。
 UCESの大瀧多喜夫相撲部長は「今大会がブラジルの初場所。伝統ある聖南西の相撲を見に来て!」と来場を呼びかけた。
 問い合わせは大瀧さん(11・99738・6068)まで。